校長便り

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夢の実現に向けて

投稿日2017/1/10

 新年あけましておめでとうございます。

 今年は淑徳小学校にとって夢の実現の年です。まず、校舎を増築します。2階建て校舎の1階には教育相談室や同窓会・PTA用の小会議室などが、2階には長年の夢であったホール兼大会議室(仮称:なでしこホール)が作られます。なでしこホールの収容者数は約120名で、児童や教職員による活用はもちろん、卒業生による同窓会やPTAの会合、児童募集のための学校説明会などの開催も想定しています。入り口付近には、いままで校内に分散収納されていた賞状やトロフィーと併せ、学校の歴史が一目でわかる年表などの展示スペースを設けます。

 次に、本物の絵画や書の入手です。これまで本校には、子供たちの情操を豊かにし来校者の心をなごませるような絵画や書などの美術品がありませんでした。ホンモノの美術作品が一つもない学校は精神的貧困の象徴とも言えましょう。真善美(神)なき学舎で魂の教育はできません。「神なき知育は知恵ある悪魔をつくる」という言葉もあります。海や山の絵、学校の理念を表す書など本物の作品を、昇降口や階段付近など子供たちがよく目にする場所に掲額したいと思います。

 そしてもう一つ。これも本校始まって以来の出来事ですが、書籍の出版です。淑徳小の自慢は何と言っても様々な場面におけるきめ細かな指導です。今回はその一場面である進学指導(中学校受験)を取り上げ、保護者向けハンドブックを作成します。本校では中学校受験をどうとらえ日々の指導に当たっているか、保護者はそれをどう受け止め我が子に接すれば効果が上がるかなどを具体的に記述しています。本校志願者の保護者の皆様にもきっとお役に立つことでしょう。

 これらの夢の実現に向け、今年も淑徳小は教職員一丸となって前進します。