・家庭を離れ、世界にはいろいろな考え方や価値観があることを体験する。
・ホストファミリーに家族の一員として迎え入れてもらい現地校へ通いながら、オーストラリアの日常生活を体験する。
・オーストラリアならではの自然を心と体で体験する。
・地球の大きさを実感する。
・英語を実践学習する。日本語・日本文化を教える・伝える。英語と日本語の相互の学びあい。
・言葉によらないコミュニケーションを体験する。
・自分の家族や日本の素晴らしさを再発見する。
メルボルンは移民の町としても知られ、300万人以上の人口のうち、約4分の1を世界各国170の国から集まった人々が占めています。
先住民族であるアボリジニや、ヨーロッパやアジア諸国の人々など多民族が社会を形成しており、お互いを尊重し合うおおらかな気質を持っています。
オーストラリアは全体的に治安が良く、中でも研修で滞在するビクトリア州メルボルンは、「世界で最も暮らしやすい都市」ランキング上位に、毎年選ばれています。特に安心してお過ごし頂けます。
メルボルンは英国風の町並みが美しく、景色のそこかしこに歴史を感じることができます。
また「ガーデンシティ」と呼ばれる程、豊富な緑で溢れ、町の4分の1を公園が占めています。
英語圏でありながら日付変更線を越えないため、時差が少なく、小学生の体への負担が小さくてすみます。
日次 | 滞在地 | 日程 |
---|---|---|
1 | 成田空港周辺 | 各自前泊するホテルへ集合 |
結団式 成田泊 | ||
2 | ホテル発 | 空港へ |
成田発(朝) | 直行便でメルボルンへ | |
メルボルン着(深夜) | 着後ホテルへ メルボルン泊 | |
3 | メルボルン発 | 市内観光後受け入れ校へ |
学校着 | オリエンテーション | |
ホストファミリーと対面し各家庭へ | ||
ホールステイ開始 | ||
4~10 | ホストファミリー宅滞在 | 現地での基本スケジュール |
・平日 ホストクラブで授業参加 | ||
文化交流会 | ||
遠足 など | ||
・週末 ホストファミリーと過ごします | ||
11 | 学校発 | 午前 現地校にて授業 |
午後 ホストファミリーや先生とお別れ会 | ||
空港へ | ||
メルボルン発(深夜直行便) | 空路成田へ | |
12 | 成田着(朝) | 解散 |
※ここ数年での一例 |