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安全のための取組

児童が安心、安全に学校生活を送るために、
さまざまな取組みを行っています。

児童が安心、安全に学校生活を送るために、
さまざまな取組みを行っています。

毎日の学校生活の安全を確保する取組みはもちろん、
緊急時にも的確な対応がとれるよう、
日頃からさまざまな取組みや準備を行っています。

本校では、児童の安全を第一に考え、様々な安全対策を行っております。
2008年に竣工した校舎は耐震性に大変優れています。
さらに、大地震などの災害時に対応したマニュアルを確立しております。
また、学校(教職員)・保護者の方・児童のそれぞれの防災意識を高めることにも力を入れています。
「いざという時にどのように行動するか。」
日頃の意識が、お子さんの安全を守るためには大切であると思います。

学校の防災対策・教職員の防災意識を高める

一斉メールシステム「メルポコ」

緊急を要する連絡を、一斉メールで配信するシステムを採用しています。「登下校中に交通機関がストップした」、「児童の登下校経路で物騒な事件が起こった」、「台風・大雪などによる休校」、「学級閉鎖」などの際には、各家庭にメールが配信されます。

登下校見守りサービス
(ミマモルメ・携帯電話・防犯ブザー)

児童が登下校時に校門を通過する際、携帯するICタグ(ミマモルメ)により、保護者の方あてにメ ールが届く連絡システムを取り入れています。
また、防犯ブザーや学校で指定された機種の携帯竜話を持ってくることができます。携帯電話については、所持願いを提出していただき、規則を厳守した上で使用していただきます。

避難校ネット

登下校時に災害が発生し、児童が帰宅困難になった場合、首都圏の私立学校間で児童の安否確認を伝達し合うためのシステムです。他校に保護された場合に、お子さんの所在をすぐに把握できます。

教職員防災研修

教職員は、警察や消防の指導の下、不審者対応やAEDの研修を行い、不測の事態に備えています。また、災害時の学校生活を想定し、災害用備蓄の使い方などの研修も行っています。

安心の警備体制

児童が学校にいる時間は、常時、警備員が来校者の確認と敷地内の見回りをしております。また、防犯カメラを設置し、24時間体制の機械警備で児童の安全を見守っています。

災害用備蓄

大災害などにより児童が帰宅困難の場合、学校で待機します。本校では、全校児童が「3日間」生活できるように災害用の備蓄をしております。

水500ml 救急セット

サイレンラジオ付き
ランタン

保存パン アルミックシート
シート
カセットコンロ
クラッカー コンパクトトイレ
クリーン
発電機
圧縮毛布 簡易トイレ  
エアーマット ヘルメット  

保護者の防災意識を高める

全校引き取リ訓練

「緊急時引き取りカード」に、ご両親のほか、祖父母、親戚、知り合いの方などの情報も書いていただき、大地震や災害時などの緊急時に対応できるように準備しています。また、緊急時引き取りカードと一斉メールシステムを利用した全校引取り訓練を、毎年9月の防災の日に実施しております。

災害時の保護者引き取リ訓練

児童の防災意識を高める

避難訓練

避難訓練を行っています。授業中、休み時間中など、様々なシチュエーションで訓練をしています。避難の際は、教員が「緊急時引き取りカード」や「保健用具」などが入ったリュックサックを背負って、児童を誘導しています。全校児童が避難開始から約4分で完全に避難できます。

下校方面別集会

本校では、大部分の児童がときわ台方面(東武東上線)・赤羽方面(JR線)・環八方面(西武池袋線・有楽町線・大江戸線) より通ってきています。下校途中、交通機関がストップしたり、災害が発生したりしたときに、児童が自分自身で安全を確保できるよう下校方面別集会を行っています。下校方面別に児童をグループ化し、緊急時の行動について学習します。また、児童一人ひとりの下校経路を、学校でデータ管理しております。

徒歩下校訓練

下校時、全学年がスクールバスを利用します。下校途中、バスストップなど緊急時に児童自身が対応できるよう、徒歩下校訓練を行っております。学校から駅までの下校経路を把握し、不測の事態に備えています。

避難訓練