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教育理念

淑徳には、「共生ともいき」の理念を実践する
「3つの心」と、
教育の基本となる「5つのはぐくみ」があります。

教育の基本となる確かな指針が、淑徳小学校にはあります。
変わることなく受け継がれたその指針は、いつの時代も、子どもたち一人ひとりの
健やかな成長を支える、かけがえのない軸となっています。

ともに生きて、ともに生かしあう」

ともに生きて、ともに生かしあう」

この“共生ともいき”の理念を実践する「3つの心」を養い、
「5つのはぐくみ」で児童を指導していきます。

初等教育の6年間は、児童の人格を形成する上でとても重要な期間です。
この期間に人間性、感性、知性、体力、社会に対応する力といった基本となる能力を身につけ、
バランスがとれた個性を育むことは、とても大切なことです。

淑徳の心 淑徳の子ども

3つの心

感謝する心

人のためにつくす子ども
教えや話をよく聞く子ども
あいさつがはっきりできる子ども

いつくしみの心

友だちと仲よくできる子ども
あやまちをゆるし合う子ども
動物や植物を大切にする子ども

創造する心

より優れたものを目指す子ども
理想を求めて努力する子ども
創意と工夫をこらし新しいものを 創りだす子ども

5つのはぐくみ

学園設立の趣旨に基づき、仏教精神を情操教育の基盤となし、豊かな人間性の育成を目指します。
専科教員と担任によるティームティーチングの体育の授業に加え、スキー教室、水泳教室など、体育的な行事に積極的に取り組んでいます。
工夫した独自のカリキュラムや「なでしこタイム」などにより、基礎基本の定着と中学入試にも対応できる学力を育てます。
情報化社会への適応力の基礎作りを行っています。
創立当初より英語を重視し、1年生から週2時間授業を行っています。聞く・話す・読む・書く・発表することについて、バランスよく指導しています。
01ゆたかな人間性をはぐくむ
02基礎体力をはぐくむ
03たしかな基礎学力をはぐくむ
04情報化社会に対応する力をはぐくむ
05国際人としての感性をはぐくむ