11月8日(火)
4年生は,英語でのコミュニケーションに挑戦する体験型施設東京グローバルゲートウェイ(TGG)に行ってきました。TGGでは,少人数のグループごとに分かれ,エージェントというイングリッシュスピーカーの方とプログラムをすすめていきます。
▼まずはグループごとにわかれて,エージェントの方に自己紹介。
初対面のエージェントの方と,しっかり英語で受け答えしていました。
▼アトラクション・エリア
ホテル・旅行代理店・薬局など,海外にいるような環境での英会話に挑戦しました。
▼アクティブイマ―ジョン・エリア
身近なものから効果音を作り出したり,コマ撮りのアニメーションを作成するなど,タブレットを活用しながら創造的な作業に取り組んでいました。
「包む」「折る」「飾る」などで表現される「おもてなし文化」について触れた後、ふろしきの歴史や使い方を学びました。
子どもたちの感想からも「実際に海外に行ったように感じた」「海外に行ったときに実用的なプログラムだと思った」「たくさん英語で話せて楽しかった」「実験を英語で成し遂げて自信がついた」などと,充実した一日だったことが伝わってきました。様々なプログラムの中で,楽しみながら普段の英語学習の成果を発揮することができたようです。