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校長便り

防災意識を高めるための訓練を実施(校長だより)

投稿日2025/6/10

 地震や災害などから自分の身を守り、安全に行動するためには、日頃からの訓練が必要です。本校では毎年、緊急時に備えて様々な訓練を行っています。

 6月3日(火)には防災訓練として「聞き取り訓練」を行いました。放送で緊急地震速報を流し、それを聞いた児童は各教室で防災頭巾を被って自分の座席で静かに待ちました。担任が児童の人数を確認し報告した後、防災担当者より、災害はいつどこで起こるか分からないので、放送や先生の話を静かにしっかり聞くことが大切であるというお話がありました。

 6月5日(木)には「児童引き渡し訓練」がありました。2学年ごとに時間を分けて、保護者に訓練用のメールを送信します。大きな地震が起きたので、学校で待機している児童の引き取りをお願いしますという内容を確認した保護者が、決められた時間内に来校し、各教室で担任が一人ひとり保護者と確認した上で、児童を引き渡します。その後児童と保護者が一緒に徒歩や公共交通機関を利用して下校しました。スクールバスのない下校は、いつもと違うルートを確認する上でも大切な機会になります。99%の保護者の方にご来校いただき、貴重な訓練となりました。保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。

 6月9日(月)には、「下校方面別集会」を実施しました。これは、下校方面が同じ他学年の人たちとの交流を深めて、緊急時に行動を共にする下校班としての意識を高めることを目的とした集会です。同じ路線や駅を利用している人たちが一つの教室に集まり、お互いの顔と名前を確認し、登下校中に交通機関が乱れた時や、緊急事態が発生した場合に、どのように行動すればいいか話し合いました。駅員さんや運転手さんの指示をよく聞いて行動することや、家族との連絡方法などについて確認しました。本校では、電車やバスを利用して通っている児童が多くいますので、いざという時には是非お互いに協力して安全確保に役立ててほしいと思います。

 本校では毎学期ごとに避難訓練を実施しています。授業中や休み時間など様々な状況を想定した訓練を繰り返し行うことによって、児童全員が安全に避難できるように取り組んでいきたいと思っています。