11月の特別プログラムはブラインドサッカー。約50名の児童が参加しました。
ブラインドサッカー協会より、選手とコーチにおいでいただきました。
まずは準備運動。アイマスクをして、パートナーにどんな動きをしているか伝えます。
これがけっこうむずかしい。
うまく伝えられないときは、「さわるよ。」と声かけて、手や足を動かしてあげます。
ブラインドサッカーはボールの音を頼りに蹴ったり走ったりします。
友だちに手をつないでもらって、まずはコーンのまわりを一周。
次はコーンをゴールに見立ててぶつけます。こつを教えていただきました。
次は3分間で何回あてられるか、グループで競争しました。
ブラインドサッカーは目に頼れない分、耳で聞くこととコミュニケーションがとても大切!
ゲームを行うところまでは行きませんでしたが、みんなで楽しく、貴重な経験ができました。