11月30日(火)に「ジャイアン村上サイエンスショー」を行いました。
今回は米村でんじろうプロダクションのジャイアン村上さんをお招きし、
中学年、低学年、高学年に分け、実施しました。
▼紙ブーメラン
板目紙を切って作ったブーメランが、くるりと回って飛んで戻ってくる様子に歓声が上がっていました。
▼風船ロケット
長細い風船でロケットを作り、飛ばしました。(傘のビニール袋でも作れます)
お尻に羽根をつけ、頭に重りをつけるだけで飛び方が安定するそうです。
羽根を折り曲げると回転しながらまっすぐに飛びました。
大きな袋に空気を取り込み巨大ロケットを作り、体育館上方に飛ばしました。
空気の入れ方にもコツがありました。
▼モノを浮かそう
ビーチボールや丼、電球やたくさんの風船などを風の力で浮かせました。
▼空気砲
でんじろう先生の実験といえば「空気砲」。
最初は小さな段ボールで児童らがその威力を体感させてもらいました。
そしていよいよ巨大空気砲が登場。
児童の頭上を煙で見えるようになった砲弾が、後ろの壁まで届きました。
身近なものを使ってできる実験に触れた児童たちは、家に帰って早速チャレンジしたのではないでしょうか。
理科への興味関心が高まり深まった一日でした。