12月15日(月)3.4.5校時に、毎年恒例となっている
プロの演奏によるピアノ五重奏曲『鱒』第4楽章の生演奏鑑賞授業を行いました。
▼シューベルト作曲 ピアノ五重奏曲『鱒』第4楽章

ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス、それぞれの楽器演奏を見て聴いて感じます。
歌曲で習い歌った世界観がピアノ五重奏になると更に膨らみます。
目の前で繰り広げられる演奏に目を輝かせながら聴いていました。
▼ピアノ五重奏曲『鱒』第4楽章は変奏曲

前授業にCDで聴いた演奏ではわからなかった新たな発見や気付きがあり、様々な感想が書かれていました。
以下は児童の感想です。
・鳥が木の枝にとまったり、空を飛んでいる時の鳥から見える景色を表しているような感じ。
・ヴァイオリン+ピアノ=庭・朝 ヴィオラ+ピアノ=パーティー・夜 チェロ+ピアノ=公園・昼 コントラバス+ピアノ=丘・夕方 ピアノ+弦楽器4=川・早朝
・それぞれ音がちがう楽器を合わせて演奏すると素敵な音になる。色々な役割があって歌のイメージにあるきれいな音、言葉では表せないすごいものがにじみでている。
・前半は花がヒラヒラと落ちてくるようなとてもきれいな音でした。後半はとても大きい音(迫力)がすごかったです。
・ヴァイオリン・ヴィオラの高音と、チェロ・コントラバスの低音、そしてピアノの音がそれぞれを引き立てていて、とても心に響きました。
・音楽室がまるで1つのオーケストラ会場のように思ってしまうほど引きこまれました。
・今にもドレスを着た貴族達が私の前で踊るような想像ができるほど、すごく上品ですてきだなと思いました。
・ヴァイオリンやピアノは鱒が水から飛び跳ねている感じがした。ヴィオラは女性のアルトの音なのに男性が歌っているように聞こえた。コントラバスは川にとても大きなマスが泳いでいる感じがした。
・最初はきれいな音で水がおだやかに流れていたが、途中でにごらされ鱒が釣られてしまったのに、最後はきれいな流れに戻ってしまうのが少しせつないと感じた。
・シューベルトの思いが伝わったとても美しい演奏でした。
・音にこんなに情景がつめこまれているのがすごい!
・楽器を弾いている人が楽しそうに弾いていたので心が弾んだ。
・最初は静か、次になるとピクニックに行くときのような元気良さがあります。
・コントラバスとチェロの大きく深い音が皮と肉の壁を越えて骨まで震わせてきました。
・優しくてリズミカルであたたかい雰囲気に心がポカポカしました。
・目を閉じると本当に鱒のいるきれいな川の流れや釣り人が出てきそうだった。
ヴァイオリン:加藤 えりな
ヴィオラ:田端 誠治(本校音楽教諭)
チェロ:高橋 泉
コントラバス:中津濵 麻美
ピアノ:佐藤 瑞恵