3年生の各クラスでヴァイオリン(ヴィオラ)生演奏による鑑賞授業を行いました。
ヴァイオリンとヴィオラの音色や弦楽器の弾き方など
本物を見て聞いて感じる授業です。
曲はベートーヴェンとペッツォルトの「メヌエット ト長調」
ボッケリーニの「メヌエット」ブラームスの「ワルツ」です。
メヌエットやワルツは,3拍子のおどりの曲を意識して手拍子を打ってみます。
子どもたちの感想です。
「メヌエットを大きなお城でピンクのドレスを着ておどりたい」
「ヴァイオリンとピアノがピッタリ合っていてきれいな音楽だった」
「心がおだやかになり、とても気持ちがやすらかになりました」
「ヴァイオリンとヴィオラは似ているけどちがう音色。ソプラノリコーダーとアルトリコーダーとおんなじ感じ」
音楽への興味をさらに持つようになったようでした。