宝物はそれぞれの大切にしている言葉や、絵、友だちとの写真など、他の人と比べるものではありませんが、他の人の大切にしている宝物を知ることで、もっと優しくなれたり、あなたの宝物ももっと輝きます。各クラスそれぞれの大切な宝物を少しだけ見せてもらいましょう。
入学式の児童の目はきらきら輝いていました。その目が,その笑顔が,1年間ずっと続くことを願っています。そして,きらきら輝く笑顔でいっぱいの教室になるように,子どもたちを見守り,応援していきます。
入学した時の希望に満ちたキラキラと輝く目がいつまでも続くような学級を目指します。不思議なことを追究する好奇心とともに、友だちとの関わりの中から生まれる新たな学びを通じて、目を輝かせ続けてほしいと思います。
学校生活、たくさんのお友達、楽しい行事。きらきらした気持ちがあれば、どんなことでも楽しくなります。新しいことに前向きな気持ちで、何事にも輝く気持ちを持って、チャレンジしていこうという願いをこめました。
いいところを見つけたら「すごいね!」、困っていたら「大丈夫?」、魔法の言葉「一緒に遊ぼう!」。勉強も休み時間も友だちがいるから楽しい!39人みんな友だち。そんな学校生活を目指します。
子どもたち1人ひとりの笑顔は,素敵な宝物です。その宝物を増やしていけるようにお友達に優しくしたり,仲良くしたりできる心を育てていこうと思います。優しさと笑顔があふれるクラスを目指します。
宝ものについて話し合った際に、「みんなで楽しく元気に過ごしたい!」と子どもたち全員が願っていることに気づきました。みんなでなかよく学校生活を送るため、ルールを守り、友達に優しくし、一生懸命勉強に取り組んでいきます。
明るく、健康に学校生活を送ろう。元気であれば、きっと出来ます。
初めてのことにチャレンジしたり、自分を素直に振り返ったりすること。時に勇気が必要です。
そして、集団生活になくてはならないものは、互いを思いやる気持ち。
元気!勇気!おもいやり♡を大切にしていきます。
「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に言葉にして感謝や反省の気持ちを表すこと、さらにお互いに思いやりの気持ちをもって、失敗や苦手なことがあっても、やさしい言葉や励ましの言葉をかけ合うことがあたりまえであるクラスを目指します。
3年3組は、何事にも全力で取り組むことができます。
3年3組は、相手の気持ちに立って考えることができます。
3年3組は、仲間と協力することができます。
そんな「さわやか」なクラスが、3年3組です。
いつも笑顔にあふれている4年1組。休み時間が終わった後も、教室に戻ってみんなと過ごしているうちに、だんだん元気になってくる。そんなクラスの雰囲気をずっと大切にしていこう!
昨年「いっしょに挑戦」で学んだ勇気と支え合いを胸に、今年は「一歩前進」。できるかできないかではなく、一歩踏み出すかどうかが大切。仲間と共に、自分の可能性を信じて、新たな一歩を踏み出そう。
4年3組のみんなで、広い心と思いやりで目標を持ち、自分の可能性を信じて挑戦し続けていたいという思いを込めました。大きな志を抱くためには、周りの人からの支えがあってこそです。周りの人への感謝を忘れずに前に進んでいきます。
5年生の役割として、入学したばかりの1年生のお手伝いをしています。
友だちと協力して、一人ひとりが1年生に頼られるよう努めます。
そして、そんな5年1組をクラス全員が好きで、生き生きと学校生活を過ごします
クラス全員の思いを宝物にしました。“安全で安心できる場所であり,お互いを思いやり,クラス全員で協力できる”そんなクラスになることで,低・中学年のお手本になります。そして,そんな自分たちを誇りに思いきらきら輝くクラスです。
5年3組は、仲間と力を合わせて、クラスみんなで良い方向へ向かっていきます。
一人ではできなことも、仲間と力を合わせれば大丈夫。
全員で支え合い、盛り上げ、充実した学校生活を目指します。
6年1組の担任の先生は、とても優しくて、担任になったことがない、つまり初対面でも信頼感を感じることができる先生は、みんなの憧れとなりました。
また、私たちのクラスの中には、そのすばらしい先生を目指す人もいることを知り、担任の先生を目指したいという思いから「クラスの宝物」にしました。(児童が考えました)
いよいよ最高学年。5年生時の宝物が「みんなに優しく、向上心を高めあおう」でした。優しい気持ちはそのままに、自分たちが高めた思いを今度は低学年に受け継げるように日々成長していきます。
意訳すると、大乗淑徳学園のキャッチコピーでもある「ひとりじゃないんだ」。自分の夢に立ち向かうとき、行く手には大きな壁が立ちはだかっているかもしれません。それぞれの壁を乗り越えなければなりませんが、仲間たちとは離れていても「心」は繋がっています。互いの存在を感じながら、夢の実現に向けて一歩一歩進みましょう。