久しぶりに子どもたちの元気な声が聞こえ、学校に活気が戻ってきました。思い思いに夏休みを過ごした子どもたちからは多くの笑顔が見られ、その充実ぶりを感じることができました。夏の体験や経験をこれからの学校生活に是非活かしていってほしいと思います。
始業式では、9月1日は関東大震災が発生した日で、立春から数えて210日に当たるので、「二百十日」と呼んで災害に対する意識を高め、いざ起こった時にどうすればいいのかを予め考えておきましょうということで「防災の日」と定められたことを伝えました。学校でも繰り返し避難訓練を行って、万が一の時に備えてしっかり準備をしていきたいと思います。
また、アフリカのことわざである「速く行きたければ一人で行け、遠くまで行きたければみんなで行け」という言葉を引用して、一人でやれば判断も行動も速く、短期的な成果は出しやすいけれど、長く大きな目標や夢を目指すなら、仲間と協力して進む方が、結果として遠くまで到達することができるということを話しました。そして、2学期になって新たな目標やめあてを立てたら、急ぐよりも協力や積み重ねを大事にして、仲間と一緒に成長していってほしいということを伝えました。
9月3日(木)に早速避難訓練を行いました。各教室で「緊急地震速報」を聞いた児童は、机の下に避難した後、防災頭巾をかぶりハンカチを口に当てて、教員の指示に従って校庭に避難しました。今年度初めて校庭に避難しましたが、どの学年も静かに落ち着いて、素早く避難することができました。
最近、日本の各地で大きな地震が起こり甚大な被害が出ていますので、繰り返しの訓練によって、命を守る行動をしっかり身に付けていきたいと思っています。
10月7日(水)実施予定の運動会は、昨年に引き続き体育館(所沢市民体育館)で行います。熱中症対策や天候に左右されない日程を確保するためです。すでに練習が始まっており、子どもたちは一生懸命練習に取り組んでいます。久しぶりに2学年ごとのリズムが復活し、カウントを取って練習した後、少しずつ曲に合わせて完成を目指していきます。この他に学年の団体競技や応援合戦などがあり、いずれも集団としての力が求められますので、仲間と協力しながら、クラス・学年として成長していくことを期待しています。9月は学校全体が運動会一色になります。どんな運動会になるのか、今から楽しみです。
朝夕はだいぶ凌ぎやすくなってきましたが、日中は気温が高く、蒸し暑い日がまだまだありますので、熱中症には十分気を付けて過ごしていきたいと思います。