5月30日(土)に今年度初めての授業参観を行いました。土曜日だったため多くのお父様にもご参加いただき、担任と専科の授業を見ていただきました。いつもより緊張していた子どもたちでしたが、授業が始まると、積極的に手を挙げて発表したり、上手に教科書を音読したりしていました。授業の進め方やクラスのルールにもすっかり慣れて、どの子も生き生きと授業に参加していたのが、とても印象的でした。保護者の方にも、子どもたちが意欲的に学んでいる様子が伝われば嬉しく思います。
その後の学級懇談会では、最近のクラスの様子や1学期後半の予定等についてお話しました。教室での子どもたちの様子をご覧になり、少しでも学校を身近に感じる機会になればと思います。ご来校いただきましてありがとうございました。
地震や災害などから自分の身を守り、安全に行動するためには、日頃からの訓練が必要です。本校では毎年、緊急時に備えて様々な訓練を行っています。
6月2日(火)には防災訓練として「聞き取り訓練」を行いました。放送で緊急地震速報を流し、放送を聞いた児童は各教室で机の下に避難した後、防災頭巾を被って自分の座席で静かに待ちました。今回は校庭には避難しないで、教室で放送を聞きました。担任が児童の人数を確認し報告した後、防災担当者より、災害はいつどこで起こるか分からないので、慌てずに自分の身を守り、放送や先生の話を静かにしっかり聞くことが大切であるというお話がありました。
6月8日(月)には、「下校方面別集会」を実施しました。これは、下校方面が同じ他学年の人たちとの交流を深めて、緊急時に行動を共にする下校班としての意識を高めることを目的とした集会です。同じ路線や駅を利用している人たちが一つの教室に集まり、お互いの顔と名前を確認した後、登下校中に交通機関が乱れた時や、緊急事態が発生した場合に、どのように行動すればいいか話し合いました。まず自分の身の安全を確保した上で、駅員さんや運転手さんの指示をよく聞いて行動することや、家族との連絡方法などについて確認しました。本校では、電車やバスを利用して通っている児童が多くいますので、いざという時には是非お互いに協力して安全確保に役立ててほしいと思います。
本校では毎学期ごとに避難訓練を実施しています。授業中や休み時間など様々な状況を想定した訓練を繰り返し行うことによって、児童全員が安全に素早く避難できるように取り組んでいきたいと思っています。
1学期も残りあと1か月です。新学期が始まった4・5月頃、学年の廊下にある掲示板に『1学期のめあて』が書いてあるのをよく目にしました。そこに「なりたい自分」という項目があり、将来の職業だけでなく、「友達に優しくなれる人になりたい」「困っている人がいたら、助けてあげたい」と書いている人が何人もいて、嬉しく思いました。優しさや思いやりというのは、目には見えないけれど、言葉や行動で表すことはできます。是非一人ひとりが安心して楽しい学校生活を送ることができるように、優しさと思いやりを持って過ごしていってほしいと思います。