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6年

【6年生】増上寺参拝

投稿日2026/3/3

2月24日、6年生は小学校生活最後となる校外学習で、増上寺を訪れました。卒業を間近に控えた子どもたちにとって、これまでの歩みを振り返り、未来への決意を胸に刻む大切なひとときとなりました。

▼ 本堂での「同唱十念」

静寂に包まれた本堂にて、全員で「同唱十念(どうしょうじゅうねん)」を行いました。「南無阿弥陀仏」と十回唱えるその声が堂内に響き渡り、心が洗われるような厳かな時間が流れます。

▼ 導師の方からのお話
法要の後、導師の方からこれから新しい世界へ羽ばたく子どもたちへ、心に響くお話をいただきました。
「まずは、小学校生活を無事に終えられることへの感謝を忘れないでください」と、これまで支えてくれた人々への想いについて触れられた後、『叶う』という漢字の成り立ちについて教えてくださいました。
「『叶』という字は、『口』に『十』と書きます。これは、自分の目標や願いを何度も口に出し、心に留めておくことで、道が開けていくという意味が込められています。これからの中学校生活、そしてその先の人生において、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしてください。目標ができたら、ぜひそれを言葉にして、実現を目指して頑張ってほしい」
子どもたちはその言葉を一つひとつ噛みしめるように聞き入っていました。その後、全員で「総願偈(そうがんげ)」を書き、今の自分たちの素直な願いや目標をしっかりと書き記しました。

増上寺で誓った志を忘れずに、中学校という新しいステージでも、自分を信じて真っ直ぐに突き進んでいってほしいと思います。