今年は,元ミズノ代表取締役会長で,
東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会事務総長の
「水野正人」先生にお越し頂き,お話を伺いました。
校長先生のお話のあと,夢の課外授業について
「夢の課外授業」総合プロデューサーの一木広治さんから説明を受けます。
その後,水野先生からのお話です。
オリンピック招致についての,興味深いお話をたくさんしていただきました。
その楽しいお話に,子どもたちはぐいぐい引き込まれていきます。
最後に,記念写真を撮り,握手をしていただいて,夢のような授業が終わりました。
授業を受け終わった子どもたちの感想です。
・今日の夢の課外授業では,夢を大切にして行動することが大切,ということがよく分かりました。これからは,夢に向かって努力することが大切と分かったので,そうしていきたいと思います。 |
・私達が2020年,素晴らしいオリンピックを見られるのは,招致委員会の皆さんのおかげであることを忘れずに,オリンピックを応援したい。 |
・僕は将来,何か人のためになる仕事ができたらいいと思う。水野さんから,努力すれば今の自分のようになれると教えてもらったので,僕も努力を忘れずに頑張りたい。 |
・水野さんが話してくれたことは,オリンピックのことと,大きな夢を持つことだった。特に「大きな夢を持つ」という話は,心に響いた。 |
・僕はオリンピックの選手にはなることはないと思いますが,何かお手伝いができたらいいなと話を聞き,夢を持つことができました。お話にもあったとおり「おもてなし」の心がとても大切だと気づくことができました。 |
・仲の悪い国が一緒になって,世界中が友達になれるのがオリンピックと水野さんは言っていました。やっぱりそういうみんなと仲よくなるスポーツの力はすごいなぁと思いました。 |
・今日の課外授業では,夢を持って行動することが大切なんだ,ということがわかりました。私はあんまり夢がないのだけれど,小さいことなどを一つ一つ目標として努力することが大切なので,これからはそうできればいいな,と思います。 |