4月8日(火)
淑徳小学校で入学式が行われました。
▼受付
受付では、自分の名札をつけてもらい、少し緊張した様子で順番を待つ新入生たち。
名札をつけた後は、6年生のお兄さん・お姉さんにやさしく声をかけてもらいながら、案内されて教室へ向かいました。
6年生に手を引かれたり、笑顔で励まされたりしながら、一歩一歩進んでいく姿が印象的でした。
▼彩られた教室と緊張の面持ち
前日には、4年生が新入生のために教室を飾りつけてくれました。
教室では、「きれい!」「かわいい!」と喜ぶ声が上がる一方で、緊張した面持ちで担任の先生を待つ一年生の姿も見られました。
そして、いよいよ入学式の幕開けです。
▼入学式
在校生を代表して6年生が参列し、聖歌「月影」の斉唱、校長先生の式辞、理事長先生の告辞、担任の先生方の紹介、在校生代表の挨拶、新入生代表の挨拶などが行われました。
新入生たちは真剣に耳を傾け、希望に満ちた第一歩を踏み出しました。
▼各教室で担任の先生からのお話
初めて出会う担任の先生のお話に、淑徳小学校での毎日が始まることを感じながら、子どもたちはしっかりと耳を傾けていました。
これからいよいよ、淑徳小学校での新しい生活が始まります。