3月8日(金)、体育館で「6年生を送る会」が行われました。今回は、初の試みとして、第Ⅰ部・第Ⅱ部と二部制での実施となりました。第Ⅰ部は在校生による6年生の卒業をお祝いするパート、第Ⅱ部ではそのお返しとして6年生が教職員・在校生に感謝の思いを伝えるパートです。
【第Ⅰ部】
在校生によるメッセージカードの贈呈
1~5年生で心を込めて、一人ひとりにメッセージカードを書きました。
クイズ「6年生に聞きました」
事前に6年生にアンケートをとり、クイズにしました。在校生も6年生も大盛り上がり。
歌のプレゼント
「グッデイ・グッバイ」を歌いました。在校生の心が一つになりました。
【第Ⅱ部】
バトンリレー
毎年6年生の教室に飾られる最高学年の証である、「バトン」を5年生が受け取りました。4月から最高学年ということで、身の締まる思いだったようです。
呼びかけ・歌・リコーダーのプレゼント
呼びかけは、一人ひとりに台詞があり、各々の役割を全うしました。
歌やリコーダーの演奏は、「さすが6年生」というもので、会場は拍手喝采でした。
「在校生から6年生に」「6年生から在校生に」。それぞれの思いが伝わったようです。
児童の様子から、本校が大切にしてる「感謝する心」と「慈しみの心」が垣間見えました。