7月10日に『み魂(たま)まつり』を行いました。
『み魂まつり』とは、いわゆるお盆のことで、
先祖の「み魂」をお迎えして法要をする行事です。
全校児童でお経を読んだりお花をささげたりしてこの1年間に亡くなられた方のお弔いをさせていただきました。
▼導師の入場
聖歌隊と全校児童による仏教聖歌が体育館に響き渡りました。
▼代表焼香
各学年代表1名により、焼香が行われました。
▼御回向
▼法話
御導師は本校教員の平岩先生です。
「亡くなった方へのご供養とは」というお話でした。その答として、お釈迦様は次のように述べています。「亡くなった方の望みは、残されたものが協力して悲しみに耐えて、しっかりと生きていくことです。」
生きていることがありがたいと思って、一日一日を元気に幸せに過ごしていきたいものです。
本校では、仏教行事を通して教育理念である共生(ともいき)の心を育んでいきます。