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学校より

音楽鑑賞会 指揮者のいない最小編成のオーケストラ ~サロンオーケストラ・エイト~

投稿日2021/3/1

 2月26日㈮、音楽鑑賞会を行いました。
コロナ禍緊急事態宣言中ということで,低学年、中学年、高学年と三回に分けての公演となり
ました。8人の奏者によるクラシック音楽の世界旅行を存分に楽しみました。

▼サロンオーケストラ・エイト

ヴァイオリン:加藤えりな・橘麻衣 ヴィオラ:田端誠治(本校音楽教諭)
チェロ・お話:白佐武史 コントラバス:中津濵麻美
フルート・ピッコロ:山内豊瑞 クラリネット:三井崇裕 ピアノ:佐藤瑞恵

▼楽器紹介

弦楽器はヴァイオリンⅠⅡ・ヴィオラ・チェロ・コントラバス
木管楽器フルート(ピッコロ)・クラリネット
本来オーケストラは金管楽器や打楽器もありますが、今日はそれを一手に担うピアノ。
7 種の楽器の音色をそれぞれ見聞きし、興味関心が高まりました。
「牛乳瓶をフーって吹ければ明日からみんなフルート奏者だね!」のメッセージに給食の時間
こっそりやった児童がいたかもしれません。

▼指揮者体験コーナー ①カルメン ②運命


沢山やりたい児童が手を挙げてくれましたが、各公演3人ずつ指揮者体験をしました。
① 1~5年生はビゼー作曲のカルメン組曲より「トレアドール」の終結部。
② 6年生はステップアップしてベートーヴェン作曲の交響曲第五番「運命」第一楽章より冒頭を指揮しました。それぞれ個性がありながら、しっかり指揮棒を振っていました。

 音楽は感情や情景、動物の鳴き声まで色々な様子を表すことができます。クライスラー作曲
「愛の喜び」「愛の悲しみ」の聞き比べ、アンダーソン作曲「そりすべり」「ワルツを踊る
猫」など、多彩な音楽に目を輝かせ、鼻歌まじりに聞き入っていました。
 最後の曲、サン=サーンス作曲の交響詩「死の舞踏」は物語を音楽で表した曲です。
初めにお話を聞きました。
『夜中 12 時の鐘の音で墓から骸骨が目覚める。死神がヴァイオリンを調子っぱずれに弾き
出すと、骸骨たちは一斉に踊り出す。夜明けになりニワトリの鳴き声が聞こえると骸骨た
ちは一斉に墓に逃げ帰り静けさを取り戻す。』
イメージを高めてからの鑑賞に、様々な想像をしながら聞いている様子でした。
 静かに最後の曲が終わってしまったので、アンコールで「トリッチ・トラッチ・ポルカ」を
元気いっぱいに演奏してくださいました。

▼花束贈呈

感謝を込めて代表児童から花束をお渡ししました。
花束の御礼にと「淑徳小学校校歌」を最後の最後に演奏してくださいました。
オーケストラの音色の『校歌』に、児童教職員一同魅了されました。

 

~演奏曲目~
 J.シュトラウス:雷鳴と電光
 F.クライスラー:愛の喜び・愛の悲しみ
 G.ビゼー:カルメン組曲より「アラゴネーズ」「アントラクト」「トレアドール」
 指揮者体験:1~5年「トレアドール」終結部 6年 ベートーヴェン「運命」冒頭
 L.アンダーソン:舞踏会の美女・そりすべり・ワルツを踊る猫
 J.ブラームス:ハンガリー舞曲第6番
 サン=サーンス:死の舞踏
アンコール
 J.シュトラウス:トリッチトラッチポルカ
 淑徳小学校校歌