東京都板橋区、大乗淑徳学園淑徳小学校のホームページです。

海外体験旅行

異文化理解とコミュニケーション、自然体験から、
「日本」と「自分の家族」を再発見する旅。

本校の海外体験旅行は、今年で30回目を迎えます。
オーストラリアの学校訪問に始まったこのプログラムは、アメリカオレゴン州の学校と姉妹校だった時期の相互ホームステイからはじまり、渡航先がオレゴン、ニュージーランドを経て、オーストラリアへと移り変わりました。
毎年子どもたちは素晴らしい体験を重ねています。

体験旅行の目的

異文化理解

・家庭を離れ、世界にはいろいろな考え方や価値観があることを体験する。
・ホストファミリーに家族の一員として迎え入れてもらい現地校へ通いながら、オーストラリアの日常生活を体験する。

自然体験

・オーストラリアならではの自然を心と体で体験する。
・地球の大きさを実感する。

コミュニケーション

・英語を実践学習する。日本語・日本文化を教える・伝える。英語と日本語の相互の学びあい。
・言葉によらないコミュニケーションを体験する。

日本再発見

・自分の家族や日本の素晴らしさを再発見する。

今年もメルボルン郊外の小学校を訪問

① いろいろな文化背景を持つ、温かく親しみやすい人々

メルボルンは移民の町としても知られ、300万人以上の人口のうち、
約4分の1を世界各国170の国から集まった人々が占めています。
先住民族であるアボリジニや、ヨーロッパやアジア諸国の人々など
多民族が社会を形成しており、お互いを尊重し合うおおらかな気質を持っています。

② 治安が良い

オーストラリアは全体的に治安が良く、中でも研修で滞在するビクトリア州メルボルンは、
2002年と2004年に「世界で最も暮らしやすい都市」第一位に選ばれており、
特に安心してお過ごし頂けます。

③ 美しい街並みと歴史

メルボルンは英国風の町並みが美しく、景色のそこかしこに歴史を感じることができます。
また「ガーデンシティ」と呼ばれる程、豊富な緑で溢れ、町の4分の1を公園が占めています。

④ 日本との時差は1時間

英語圏でありながら日付変更線を越えないため、時差が少なく、小学生の体への負担が小さくてすみます。

2015年度日程

1日目 成田空港よりメルボルン国際空港へ
2日目 メルボルン着 市内観光 学校にてオリエンテーション
ホストファミリーと対面後ホームステイへ
3〜9日目 現地校授業参加 文化交流 英会話レッスン 遠足 ホストファミリーとの週末
10日目 修了式 さよならパーティ メルボルン出発
11日目 成田空港着

出発前に

「説明会」・「ワークショップ」・「英会話レッスン」・「日本再発見!自己紹介ブック」の作成など協力して準備を進めて行きます。

体験者の声


海外体験旅行参加児童の、たのしく豊かな経験についての作文を一部ご紹介します。

クリック楽しかったホームステイ

4年女子

 私はオーストラリアのメルボルンへ、ホームステイに行ってきました。
 最初はものすごくきんちょうして、英語がうまく話せるか、ホストファミリーはどんな人なのか、ドキドキしていました。けれども、だんだんメルボルンに近づくと、心が落ち着いてきました。
 まずGood Samaritan Schoolにつくと、校長先生や先生方が笑顔でむかえてくれました。ウェルカムセレモニーがあり、ついにホストファミリーと対面した時、心の中で
「ウフー」
とさけびました。それは、みんなの笑顔がきれいで、こんなステキな人たちと10日間すごせる、と思ったからです。さらに一人一人個性があり、同じ意見を言わず、みんないろいろで感心しました。
 いよいよ家にとう着すると、外カベがレンンガで、とても大きな家でした。家にはモーリーという犬もいました。家に入ると、家族はうら口から入り、お客を玄関からむかえるのだ、とわかりました。
 1日目から家でダンスパーティーがあり、姉のエマの友達もきました。私はパジャマに着がえて
「さあねよう」
という時、
「カモン」
といわれ1階でダンスをしました。みんなわらわせてくれたし、話しかけられてもわからなかったとき
「アイドンノー」
と言っても、ジェスチャーでつたえてくれたので、とても親切だと思いました。
 ほのんちゃんや、しおりちゃんとその家族ともいっしょに食事をしたり、ローラースケートで遊んだり、ホストファミリーは私たちがさびしくないように気をつかってくれたんだと思いました。
 今回の旅行で、オーストラリアは平和で、戦争からのがれようとしてにげてきた人たちを受け入れてくれる、やさしい人たちが集まっているのだと思いました。
 一番心に残ったことは、たとえ言葉が通じなくても、ジェスチャーなどでちゃんと心は通じ合えるのだ、ということです。

クリックオーストラリア体験旅行

5年男子

 ぼくは7月29日から8月8日までオーストラリア体験旅行へ行きました。
 まず飛行機に乗り香港へ行き、そこからオーストラリアへ向かいました。香港に着いたら熱におそわれてしまいました。オーストラリアへ行くまでに治ったから、不幸中の幸いだったと思います。
 オーストラリアに着いたら、一度ホテルに行き、その後学校でホストファミリーと対面しました。とてもあたたかい心で受け入れてくれました。うれしかったです。
 学校から帰ってくると、家の中を案内してくれました。とても広くてびっくりしました。夜になり、初めてのごはんを食べました。お肉を焼いたものとサラダでした。とてもおいしかったです。
 2日目は7時20分に起きて、朝ごはんを急いで食べました。目玉焼きとクレープの生地で包んだようなものでした。けっこう量が多かったです。その後、車に乗り学校へ行きました。
 学校では算数の授業をやる時プリントをわたしていたので、ぼくもプリーズといったら、プリントをくれました。英語でわからなかったけれど、数字の部分だけ読んだらけっこうできました。オーストラリアの子が来て教えてくれと言ったので、一回だけ教えました。
 おやつの時間もありました。
 1時15分から昼ごはんでした。昼ごはんは朝ホストマザーが作ってくれた、サンドウィッチでした。とてもおいしかったです。
 土曜日は、初めてのホストファミリーとの休日でした。ボウリングへ行き、その後ショッピングへ行きました。服を買ってもらいました。とてもかっこよいものです。
 最後の日はお別れ会をやりました。ぼくはスピーチをしました。スピーチでは3回くらい失敗してしまったけれど、その間はまぶたの裏にホストファミリーの家族が優しかったことがうかんでいました。
 旅行を通じて学んだことは、言葉は通じなくても心は通じる、ということです。

クリック大好きになったメルボルン

5年男子

 オーストラリア体験旅行で、ぼくはいろいろなことを学んできました。
 中東からの難民も受け入れている、とても広いグッド・サマリタン・プライマリースクールに到着し、先生方のお話の後、ぼくのあいさつがありました。手足がブルブルとふるえて緊張しましたが、出発前から家族や三浦先生の前で英会話レッスンをし、成田空港では皆川先生の前で練習をしたので、まちがえることなく発表できて、とてもホッとしました。
 メルボルンの学校生活やバララット観光、スポーツ観戦、メルボルン市内観光など楽しい時間がたくさんありましたが、ぼくにとってはジェームス家族と過ごした時間が一番の思い出です。
 休日には、パッフィンビリー鉄道の蒸気機関車に乗せていただきました。初めて乗った蒸気機関車です。広い森林をのんびり走ると思っていましたが、ゆれが大きく想像以上の早いスピードにおどろきました。車内ではおいしい昼食を食べたり、景色をながめたり会話をしたりして楽しみました。
 また、おばあさんの家に行き犬のお散歩のお手伝いをしたり、ジェシー君とトーマス君のいとこの家でピストル型のダーツやゲームで遊んだりもしました。
 今回のホームステイは1人でお世話になることに少し不安がありましたが、あたたかくむかえてくださったジェームス家族のおかげでコミュニケーションがとれて、充実した楽しい毎日を過ごすことができました。とても感謝しています。
 ぼくにとって、この旅行は最高に楽しいホームステイとなりました。チャンスがあれば、またメルボルンに行って、ジェームス家族とお会いしたいです。

クリックありがとうオーストラリアの家族・友達 ローザンヌ

5年女子

 私は、このオーストラリア体験旅行で初めてのことがありました。それは、11日間も家族とはなれることと、飛行機に乗ることです。心配なこともたくさんありました。オーストラリアは、どのくらい寒いのか。あっちの学校の子どもたちと仲良くできるだろうか。けれども一番心配だったのは、英語が通じるか、ということでした。
 12時間以上かけてやっとついたメルボルンの気温はその時7度で、とっても寒かったです。そのあと学校に行くと、ホストファミリーが待っていて、私のホストファミリーはどこかな、と見渡してみると、メールで送られてきた写真とにている家族を見つけました。すると、わたしのことに気がついて手をふってくれました。その時、わたしはとてもうれしくて、きんちょうしていた心がほぐれていくのがわかりました。
 ホストファミリーとの毎日の生活は、おどろきの連続でした。5つもあるバスルーム、キュウリとリンゴ丸ごと入っているお弁当、などなど。
 けれども一番おどろいたのは、地球の反対側から来た子どもを初日から本当の家族のように受け入れてくれたことです。まだ慣れていなくて、少しさびしそうな顔をしているとだきしめてくれたり、
「さあいっしょにお手伝いして」
と言われたり、学校から帰ってくるとキスをしてくれたりしたことです。
 そして一番心配だった英語は、心配していたよりもけっこう言っている意味がわかって、話し返すことができて安心しました。
 けれど、言葉より同じ人間どうしわかり合える力があるんだなと思いました。学校では国をおわれてオーストラリアに逃げてきた子もいましたが、すぐにみんな仲良くなれて、地球は家族だなと思いました。
 この体験旅行で、日本と同じくらい大切な家族や友達がオーストラリアのメルボルンにできました。

保護者の声

保護者の皆様よりお寄せいただいた感想の一部をご紹介します。

クリック保護者の声一覧

 
  • 子どもが現地の学校やホストファミリー宅での楽しかったこと,嬉しかったことをたくさん話してくれて、充実した11日間を過ごせたことがよくわかった。
  • ホームステイ中もホストファミリーや学校からメールをいただいたので、心配なく過ごせた。スポーツや遊びを通じてオーストラリアの友人達とコミュニケーションをとり、自信にもつながったようだ。
  • 荷物の管理で帽子をなくして帰ってきたことはあったが、その他自分のことは自分でやれて無事に帰ってきたので、今回行くことができて良かった。まだ素直に吸収できる年齢なので刺激をたくさん受けてこられたと思う。家庭の中でも、家族の一員として自分の役割を考えて行動できるように少し変われたような気がしている。
  • 今まで何でも親頼りだったが、自分で考え行動することが多くなった。
  • 初めてのことを見て学び、楽しめたことを家で細かく話す姿を見て、成長を感じた。
  • 回数を重ねるたびに成長して帰ってくる。親や家族と離れて、人に対する思いやりが少しずつだが増してきたと思う。パッキングも上手になった。
  • 少し過保護かな、と思っていたので、子どもがもう一段階自立する良い契機となった。一人っ子なのでホームステイ先で新たに兄妹が増え、同年代の子どもたちと生活し、とても成長して帰ってきた。日本へ帰ってきたときに、お米のおいしさ、ありがたさ、お水の大切さに関心を持つようになり、自身が今までどれほど恵まれた環境で育ってきたか客観的に見つめるよい機会となった。
  • 本人がとても楽しみにしていて、英語の勉強も一生懸命やっており、非常によい機会となった。年に一回のペースで海外旅行に出かけているが、親と一緒ではない事、現地の家庭に滞在するということで、貴重品の管理、荷物のパッキングを自分自身でやることができた。「やっぱり日本食が一番おいしいね」という言葉をしみじみ発するなど、いろいろなことを体験できたと思う。日本を紹介するコーナーでは、自分のアイディアが現地の子供たちに人気だったようで、大満足だったようだ。コミュニケーション力も高まったと思う。
  • 十分に体験を満喫していた。
  • 大食いになって帰国した。元に戻すのが大変だった。
  • 帰国した際、帰りの電車の中で英語をスラスラ素晴らしい発音で話したのを聞いて、行かせてよかったと思った。
  • 「友達と協力して楽しかった」と言って帰って来てくれた。お手伝いをすすんでやってくれたり、何事にも感謝したりする気持ちが生まれたと思う。
  • 生にんじんを食べられるようになり、本人も喜んでいた。
  • 自分自身に大きな自信となり、より活発になった。
  • 生活習慣などの違いに本人もびっくりしたようだが、少し自立心がでたような気がする。
  • 本人にとってとても有意義な体験になった。
  • 生の英語に触れられて、本当に行かせてよかったと思った。
  • 全く問題なかった。
  • 想像以上に寒かったようだ(問題はなかった)。
  • 行くまでは心配や不安が沢山あったが、帰って来て成長したと感じたのは、自分の事を自分でするようになり、色々な事に感謝の気持ちを持つようになったこと。
  • ホームシックになってしまったようだが、オーストラリアでの楽しい生活を送っているうちに対処できたそうだ。家族の大切さがわかったようだ。ホームステイをし、今後の自信につながっているように感じる。
  • ステイ先にはアイパッドがあり、意思疎通にはほとんど問題がなかったとのことで安心。半分、拍子抜けもした。だが子供が「楽しかった」と笑顔で帰ってきてくれて、ひとまわり成長したように感じ、行かせてよかったと思っている。
  • 帰国日に成田空港への出迎えが遅れたが、それでも元気に先生方と待っていたこと、また先生へのあいさつもきちんとできたことは、一番成長したと感じた。帰国後はあいさつと、物を大切にするようになり、旅行に行く前と比べ大きく成長したと感じている。

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