9月30日、秋空の下で恒例の運動会が行われました。教育後援会のご支援で新調されたブラスバンドの楽器の音色が開会式や閉会式に花を添えてくれ、子どもたちの演技や競技、応援歌にもこれまでにないパワーを感じました。加えてPTAや同窓会の皆様のご協力により大きなトラブルもなく終了できたことが何よりの成果であったと感謝しております。

 応援歌といえば、次のような子どもたちの応援歌もあることが、新聞の読者欄(29.9.24、読売)に紹介されていました。

 「『ほめて伸ばす』の言葉通り、教育の基本はほめることにある。毎日教室でほめることを心がけているが、注意することばかりに目が行って、反省させられる。今日も叱ってばかりだ。それに比べて子どもたちはすごい。私が髪形を変えると『先生似合う』、参観日にスカートをはくと『先生美人』、黒板に漢字を書けば『字うまいよね』、とどめはあんなに叱っているのに『先生は優しい』と言うのだ。『この子たち、ほめて教師をやる気にさせる天才だ』と、うれしくなってしまう。」

 投稿したのは51歳の女性小学校教師。「注意することばかりに目が行って」というのは同業者としてわからなくはありません。が、ただ注意しているばかりでこのような子どもたちが育つわけもなく、温かな学級経営が展開されているからこそ子どもたちの応援歌が「ほめ言葉」となって実現しているのだと思います。

 この新聞記事を切り抜きわざわざ私に届けてくださったのは施設管理の仕事をされているNさん。本校教師に対するNさんなりの応援歌がこの切り抜きに込められている!と私は受け止めました。重ね重ねありがたい話です。